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デザインの妙 ①
2020年1月19日 Magic: The Gathering
最近更新してないのでちょっとだけシリーズものでも
なんでもないように見えるカードをドラフト視点で解説していきます
今日のカードは「オアシュラの耕作者」
桜族の長老のちょっと弱い奴にしか見えないパワー0の壁ですが
打擲場のマンティコア、気性の荒いクーズー等任意の味方を弱体させるクリーチャー収録のこの環境で-1/-1カウンターの「受け取り手」としての役割があります(なお+1カウンターと相殺のルールはややこしいため+1/+1カウンターを置くカードは排除されています)
多めに乗せてくる好戦的な巨口や魂刺しの負担にも1回耐え、残った0/1もチャンプしながら土地に代えるかもう1回押し付けてテンポとサイズを取るかは自由
活力の模範や媒介者の修練者には流石に耐えきれないがぶっぱすれば2T目から最大サイズ運用出来るし、この誘発系能力は傷鱗の儀式のようなコスト扱いでない為、5マナ出して対象だけオアシュラに設定し生贄にしてしまえば実質的に踏み倒しつつ土地はしっかりもらう事も出来る
後半に来た活力の模範は成長に期待できないのでこういった小技は非常に重要でした
リミテッドをよくやる人はカードに書かれている以上の性能を出せるように努力しましょう
一応毎日更新が目標です
当面はね
なんでもないように見えるカードをドラフト視点で解説していきます
今日のカードは「オアシュラの耕作者」
桜族の長老のちょっと弱い奴にしか見えないパワー0の壁ですが
打擲場のマンティコア、気性の荒いクーズー等任意の味方を弱体させるクリーチャー収録のこの環境で-1/-1カウンターの「受け取り手」としての役割があります(なお+1カウンターと相殺のルールはややこしいため+1/+1カウンターを置くカードは排除されています)
多めに乗せてくる好戦的な巨口や魂刺しの負担にも1回耐え、残った0/1もチャンプしながら土地に代えるかもう1回押し付けてテンポとサイズを取るかは自由
活力の模範や媒介者の修練者には流石に耐えきれないがぶっぱすれば2T目から最大サイズ運用出来るし、この誘発系能力は傷鱗の儀式のようなコスト扱いでない為、5マナ出して対象だけオアシュラに設定し生贄にしてしまえば実質的に踏み倒しつつ土地はしっかりもらう事も出来る
後半に来た活力の模範は成長に期待できないのでこういった小技は非常に重要でした
リミテッドをよくやる人はカードに書かれている以上の性能を出せるように努力しましょう
一応毎日更新が目標です
当面はね
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