イニストラードを覆う影*3
トップメタ:白緑人間
遭遇率の高いカード:信条の香炉、孤独な狩人
主に使用していたデッキ:青黒緑から2色
とにかく信条の香炉のゴリ押しが目立つ環境
狼男は一斉に変身する為ドローゴーした相手に対抗するにはドロソを使って呪文を切らさない工夫が必要、まぁスゥルタイカラーを使ってる間はマッドネスやルーターがあるので心配ない
青黒はマッドネスカラーで除去がかなり強いので、複数のスペルを構えて相手に最適行動をとらせずに翻弄して時間を稼ぎつつアドバンテージもあわよくば狙う
フィニッシャーは《床下から》をX=8くらいで唱えるのが最良だが、大抵は《モークラットの死蛞蝓》をぶつけて黙らせるコースが多い
緑は《未知との対決》と《ヴルヴェンワルドの謎》が全てで、緑の価値はこれらと《薄暮見の徴募兵》《不屈の追跡者》に概ね集約される
特にウルヴェンワルドの謎のトークンは意味不明な数並ぶので普通に殴り切れる、ドローとセットなのでドローがトークンをトークンがドローを呼ぶのだがドローする性質上狼男はあんまり変身出来ない、まあ相手も変身するので別にしないほうがいいのだが
青緑は《継続する調査》がただ強、《束の間の記憶》があればかなり積極的にLOも狙っていける
LOを決めにいかない場合は爆発的パワーで押し込むしかないのでこちらも《信条の香炉》持って殴っていく事になる
イニストラードを覆う影+異界月
トップメタ:なし
遭遇率の高いカード:不憫なグリフ、熱錬金術師
主に使用していたデッキ:なし
この環境は色がかなり均一に慣らされており、色ごとの遭遇率の偏りがほとんどなくバランス良く当たる事が多い
クリーチャーが《潮からの蘇生》と《氷の中の存在》だけしか入っていない青赤スペルなんかも存在出来るくらいには自由度と環境の幅の大きいのびのびした環境だったように思う
個人的には《ウルヴェンワルドに囚われしもの》がお気に入りで裏返してよくそのまま撲殺した
あとはエンド前まで待って《魂分離機》+《支配の天使》のデスコンボとか
そういえばブリセラも1回出たことあったな 多分過去記事にある
カラデシュ*3
トップメタ:青+α
遭遇率の高いカード:歯車襲いの海蛇、改革派の貨物車
主に使用していたデッキ:青黒
とにかく《改革派の貨物車》に悩まされる環境
しかし全体で見るとアーティファクトは意外と全然出てこないマッチも多いので緑を取ってメイン《人工物への興味》あるいは《儀礼的拒否》等は結構腐りやすいのですぐ青黒に落ち付いた
《霊気溶融》で後手から対処するのがベストだが後半の打点の意味でも搭乗要員確保にも《ドゥーンドの調査員》がとにかく神
序盤さえ凌げば、出来れば《製造機構》、もしくは《発明者のゴーグル》複数乗せからの《プラカタの柱行虫》《禁制品の黒幕》でダメージレースを崩壊させられるので序盤でコケない事が大事
相手側の《歯車襲いの海蛇》は《短命》で捌きにくいのでちと厄介だが、こちらも海蛇を出す事で先に隙を作らせる事が出来るし、《アラダラ急行》《破砕踏歩機》でブチかませばダメージレースで追い越す事も可能
入れすぎると序盤大コケするのでバランスが難しい
なお海蛇の出し合い合戦になるとコントロール奪取が2種類あるのに対しバウンスが弱めなので稀に同じ海蛇を連続で奪い合うカオスな光景になる事も
カラデシュ+霊気紛争
トップメタ:赤緑
遭遇率の高いカード:霊気追跡者、高峰の注入
主に使用していたデッキ:青緑
複雑なギミックの闊歩していたカラデシュ次元から一変、良コスパ生物で殴って巨大化打つだけとかいうポータル次元に逆戻り
紛争メカニズムもあるにはあるが、ただ適当に突っ込んでいって相打ちしてくれたら出す、みたいな身も蓋も無い使い方が主流なかなり単調な環境
とにかく攻防においてデカさが物を言う
黒の除去よりも《巨怪の猛攻》のほうがよっぽど強いのでこれが取れたらだいたい緑をやってた、《起伏鱗の大牙獣》も大概ぶっ壊れ
《ピーマの霊気予見者》もかなりやり手で《鉄装破壊車》にCIPスタックで乗る事でE*6貰えるので、そのまま殴って最低2人まで轢き殺せる
また長くなっちゃったので続きは明日以降で!
トップメタ:白緑人間
遭遇率の高いカード:信条の香炉、孤独な狩人
主に使用していたデッキ:青黒緑から2色
とにかく信条の香炉のゴリ押しが目立つ環境
狼男は一斉に変身する為ドローゴーした相手に対抗するにはドロソを使って呪文を切らさない工夫が必要、まぁスゥルタイカラーを使ってる間はマッドネスやルーターがあるので心配ない
青黒はマッドネスカラーで除去がかなり強いので、複数のスペルを構えて相手に最適行動をとらせずに翻弄して時間を稼ぎつつアドバンテージもあわよくば狙う
フィニッシャーは《床下から》をX=8くらいで唱えるのが最良だが、大抵は《モークラットの死蛞蝓》をぶつけて黙らせるコースが多い
緑は《未知との対決》と《ヴルヴェンワルドの謎》が全てで、緑の価値はこれらと《薄暮見の徴募兵》《不屈の追跡者》に概ね集約される
特にウルヴェンワルドの謎のトークンは意味不明な数並ぶので普通に殴り切れる、ドローとセットなのでドローがトークンをトークンがドローを呼ぶのだがドローする性質上狼男はあんまり変身出来ない、まあ相手も変身するので別にしないほうがいいのだが
青緑は《継続する調査》がただ強、《束の間の記憶》があればかなり積極的にLOも狙っていける
LOを決めにいかない場合は爆発的パワーで押し込むしかないのでこちらも《信条の香炉》持って殴っていく事になる
イニストラードを覆う影+異界月
トップメタ:なし
遭遇率の高いカード:不憫なグリフ、熱錬金術師
主に使用していたデッキ:なし
この環境は色がかなり均一に慣らされており、色ごとの遭遇率の偏りがほとんどなくバランス良く当たる事が多い
クリーチャーが《潮からの蘇生》と《氷の中の存在》だけしか入っていない青赤スペルなんかも存在出来るくらいには自由度と環境の幅の大きいのびのびした環境だったように思う
個人的には《ウルヴェンワルドに囚われしもの》がお気に入りで裏返してよくそのまま撲殺した
あとはエンド前まで待って《魂分離機》+《支配の天使》のデスコンボとか
そういえばブリセラも1回出たことあったな 多分過去記事にある
カラデシュ*3
トップメタ:青+α
遭遇率の高いカード:歯車襲いの海蛇、改革派の貨物車
主に使用していたデッキ:青黒
とにかく《改革派の貨物車》に悩まされる環境
しかし全体で見るとアーティファクトは意外と全然出てこないマッチも多いので緑を取ってメイン《人工物への興味》あるいは《儀礼的拒否》等は結構腐りやすいのですぐ青黒に落ち付いた
《霊気溶融》で後手から対処するのがベストだが後半の打点の意味でも搭乗要員確保にも《ドゥーンドの調査員》がとにかく神
序盤さえ凌げば、出来れば《製造機構》、もしくは《発明者のゴーグル》複数乗せからの《プラカタの柱行虫》《禁制品の黒幕》でダメージレースを崩壊させられるので序盤でコケない事が大事
相手側の《歯車襲いの海蛇》は《短命》で捌きにくいのでちと厄介だが、こちらも海蛇を出す事で先に隙を作らせる事が出来るし、《アラダラ急行》《破砕踏歩機》でブチかませばダメージレースで追い越す事も可能
入れすぎると序盤大コケするのでバランスが難しい
なお海蛇の出し合い合戦になるとコントロール奪取が2種類あるのに対しバウンスが弱めなので稀に同じ海蛇を連続で奪い合うカオスな光景になる事も
カラデシュ+霊気紛争
トップメタ:赤緑
遭遇率の高いカード:霊気追跡者、高峰の注入
主に使用していたデッキ:青緑
複雑なギミックの闊歩していたカラデシュ次元から一変、良コスパ生物で殴って巨大化打つだけとかいうポータル次元に逆戻り
紛争メカニズムもあるにはあるが、ただ適当に突っ込んでいって相打ちしてくれたら出す、みたいな身も蓋も無い使い方が主流なかなり単調な環境
とにかく攻防においてデカさが物を言う
黒の除去よりも《巨怪の猛攻》のほうがよっぽど強いのでこれが取れたらだいたい緑をやってた、《起伏鱗の大牙獣》も大概ぶっ壊れ
《ピーマの霊気予見者》もかなりやり手で《鉄装破壊車》にCIPスタックで乗る事でE*6貰えるので、そのまま殴って最低2人まで轢き殺せる
また長くなっちゃったので続きは明日以降で!
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