・ドレイクの安息地
・イフニルの魔人
・聖なる発掘
・各種サイクリング土地
サイクリングしながら次のサイクリング札を探しに行ける動きは完全に盤面を掌握し得る
また、手札を全捨てしてでもいざという時なにがなんでも引きたいカードというのは大抵全体除去なのでイフニルの魔人や焼け付く双陽とはそこそこ高相性と考えられる
黄昏+払暁だとこれ自身も死ぬが
まあたかが占術1程度では基本土地を引いてしまってすぐにループも止まってしまうので土地を捨てられるようにしておいたり聖なる発掘で次弾を装填しておこう
ドレイクの安息地/Drake Haven
・洞察の探究者
・苦しめる声
・各種サイクリング土地
上でも言ってるが呪文のみを捨て続けても土地が手札に溜まってすぐに止まってしまう
特にこっちは単独では打点0の置物なのでより強く意識する必要が有る
今回土地札を捨てる手段はあまり多くないので上記のカードを集められないと厳しい
安息地自体のキャストが洞察の探究者をアクティブにできるので3ターン目に出すよりも4ターン目に出してすぐにドレイクを1匹出すと良いだろう
象形の守り手/Glyph Keeper
・研ぎすまされたコペシュ
能力の性質上、他のカードとのコンボが狙いにくい
まぁそんな事する必要も無く理不尽な耐性とサイズだけで大抵勝てるのだが
強化呪文やテムメトの恩恵を受けたい場合は装備起動でも解除出来るので相手からの除去がなさそうならやってみよう
新たな視点/New Perspectives
・叱責の風
・暗記+記憶
・信者の確信
・シェフェトのオオトカゲ
リミテでの有効活用はちょっと苦しめのカード
叱責の風はシンプルに3ドローを使いまわす
ライブラリー切れに注意
記憶を唱えればかなりの枚数を回せるので信者の確信で吸い尽くそう
ゼウスでも使われたシェフェトのマナ増産マジックはリミテでも可能
聖なる発掘や死後の放浪でシェフェトを複数回回せればデッキ内の任意のカードをほぼ引けるだろう
明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow
・ヘクマの歩哨
・楽園の贈り物
+1/+1のみと侮るなかれ、全力ぶっぱのドロソのおまけとしては十分おいしい
やはり生半可なXではゲームを決めきれないのでしっかりマナ加速しましょう
多面相の侍臣/Vizier of Many Faces
・栄光の神、バントゥ
・徹頭+徹尾
・釣りドレイク
クローンは往々にしてCIP持ちが好まれるのでサクり台は重要
追放されるとよろしくないので尚更
督励の性質上相手の生物をコピーしても相打ちが狙えないケースがあるので自分のデッキにもコピーしたくなるような重めの生物を入れておきましょう
予言により/As Foretold
・祖先の幻視
ごめんなさい、これは無理でした
強いて挙げるなら色拘束も無視できるので多色系だと加点かも
周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful
・野望のカルトーシュ
・同期した一撃
・感電
初手からケフネトにオールインして殴っていく場合、他のクリーチャーはほぼ出せないので完全ノーガードにならざるを得ない
普通これをやると押し負けるのでせめて絆魂をつけてなんとかしよう
カードを引く置物として運用していく場合は、相手がドローを構えているだけだと考えてオールインしてきた時に痛手を負わせられるようインスタントを入れておこう
青編はおしまい
続きは明日以降
コメント
任意のタイミングで入れ替えできる的な意味で？
うっかり早く出し過ぎた時の保険にもなる