・白
紛争決めるか飛行で殴る
改良器具が使いやすい
紛争を決めやすいのも勿論だが屑鉄さらいの布石にも使える
アンコモンまで含めると飛行の質が良い
紛争を誘発させるパーツは改革派の地図でもいいが精緻会の改革派から結束への呼びかけまであるので様子見で地図や器具を取っていると白になりやすい
・青
地上を固めてレアリティで殴る
霊気急襲者と内陸のドレイクはこの環境のフライヤーとして頭ひとつ抜けているが相手が飛行を出す確率が高いためやはりあっさり止まる
バットリ系スペルが無く殴り合えない為基本は無色や多色のレアに勝ち手段を頼む形に
それだけに色々流れてきやすくなんだかんだでやりやすい色
バラルの巧技はバグ性能だが砦の発明者は見掛け倒しでバットリに弱い
・黒
使えるパーツが少ない
才気ある霊基体や橋上の戦いは突出して強いがプレイアブルなカードが少なく狙って出来るかどうかは運
才気ある霊基体は序盤に出ないと弱いので黒の濃いピックはリスクが大きい
危険な窮地は霊気急襲者1枚で沈黙する見掛け倒しなので高めに取らないように注意。鋳造所のスズメバチが取れていれば多少上方修正されるがこれの誘発満たすのは意外と大変
総合すると序盤で大量に黒が取れない限りまず無理
・赤
避けるべき
突出して強いカードは屑鉄会の勇者のみ
高レアリティにも使いたくないカードが多く混ざっていてやるべきでない色
そのくせ無駄に高い為参入する価値がほとんど無い
・緑
総じて優秀
巨怪の猛攻と起伏鱗の大牙獣という2大バグアンコモンに加えリシュカーの巧技や造命士の動物記等ゲームが崩壊するカードを多数所有
コモンだけでもシナジー・紛争の猫猿、マナクリに蜘蛛にエンドカードの造命物騎兵と一通り揃ってバランスが良い
器具の性能が他と頭一つ抜けている事に加えて枷はずれな成長で色のタッチや紛争シナジーが有る為受けが広い
困ったら緑やっておけば最低限デッキにはなる
個人的には
緑>白>青>黒>赤
無色はまぁ無色なんで
即席って書いてあるカードは全般的に弱く、茶を狙って集める意味は紛争と受け広に集約されるようになった
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