個人的異界月ドラフト点数表 多色とその他編
2016年8月16日 Magic: The Gathering多色
呪文捕らえ/Spell Queller:9点 アドもテンポも取れまくり 霊体の羊飼いもピック出来ていれば自然に入るのも+
復讐作戦/Campaign of Vengeance:4点 連続でフルパン出来るようなシーンは殆ど来ない
ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf :9点 マナのみで墓地から唱えても良いなんていくらなんでも気前良すぎ
気紛れな霊/Mercurial Geists:5点 攻め始める前に、隙が出来やすい
血の間の僧侶/Bloodhall Priest:8点 全捨て可能な共鳴者はいくつか居る マリガン基準が緩くなるのは覚えておくべき
嘆き細工/Mournwillow:5点 昂揚時のブロック制限は影響力が極めて大きい
残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer:9点 最初の一発を通すだけで勝ちとはいかないが大幅に有利になれる
爪の群れのウルリッチ/Ulrich of the Krallenhorde - 揺るぎない頭目、ウルリッチ/Ulrich, Uncontested Alpha:9点 書いてあることが滅茶苦茶。
騎乗追撃/Ride Down:6点 自分のターンなら無条件除去。複数ブロックに対して無敵ではないので過信は禁物
優雅な鷺の勇者/Heron’s Grace Champion:8点 どう使ってもダメージレースが有利に
実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher:8点 +1のドローが強烈だが、コストも相応に苦しい
耕地這い/Field Creeper:4点 ザ・穴埋め とりあえず取っておくと枚数不足の時に助かる
信者の杖/Cultist’s Staff:4点 これも穴埋めの域を出ないが、修正値が大きいので決定力不足なら
聖戦士の盾/Cathar’s Shield:3点 相性の良い生物を探そう ただ守りたいだけなら別のクリーチャーを入れるべき
テラリオン/Terrarion:5点 色のタッチだけでなく、昂揚や血茨などとそれなりにシナジーする
処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver:3点 不憫なグリフや州民を滅ぼす者をこれで対策するのは無理。コストも重すぎる
血に飢えた斧/Thirsting Axe:4点 3発も通れば終わるので、デメリットはそこまで大きくない タフネスが上がらない事とブロッカーは基本的に持てない事に目を瞑れるなら
謎の石の断片/Cryptolith Fragment - エムラクールのオーロラ/Aurora of Emrakul:5点 相手は痛いが自分も痛い ダメージレースを仕掛けるデッキ向きだが、そういうデッキにマナアーティファクトは普通要らない
霊動カカシ/Geist-Fueled Scarecrow:4点 目立ってサイズが大きいかというと、別にそうでもない
狼の試作機/Lupine Prototype:4点 手札破壊して殴るのは諦めよう マナカーブが異様に軽いなら
魂分離機/Soul Separator:4点 ゾンビはおまけで、能力がメイン 支配の天使あたりをうまく釣りたい
縫い師の移植/Stitcher’s Graft:5点 警戒か絆魂と組み合わせないと、うまく働かない 防衛やスピリットトークンを強固なブロッカーにするという手も
土地
ネファリアのアカデミー/Nephalia Academy:1点 ハンデスは追放である事が多い 今セット最弱
ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium:3点 マッドネスできれば中々強いが、それは相手も狙っている
ハンウィアーの要塞/Hanweir Battlements + ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison → のたうつ居住区、ハンウィアー/Hanweir, the Writhing Township:3点 合体まで視野に入れて初めて投入できるだろうか
これで終了です
あくまでも個人の感想なので点数をアテにしないように
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