プレイングスキル向上記事 【神の一手】 第③話(スタン編)
2013年3月25日 MTG コメント (2)ある日、ラザーヴくんとザデックくんはスタンダードで遊んでいました。
隣の席では、ソリンくんとティボルトくんが、お互いに同じデッキを使って対戦していました。
そしてどういうわけか、ラザーヴくんはソリンくんと、ザデックくんはティボルトくんと、先手後手も手札もライフもライブラリーの並び順も一緒になっていました。
以下の状況で問題です。
ターン進行:ザデックくん(ティボルトくん)のクリンナップ・ステップ
ラザーヴくん(ソリンくん):
残りライフ:3
手札:0枚
クリーチャー:無し
土地:《山》5枚
ライブラリー:残り3枚(内訳:《灼熱の槍》2枚・《山》1枚 順序は不明)
ザデックくん(ティボルトくん):
残りライフ:3
手札:1枚 (クリーチャー除去呪文)
クリーチャー:《ファルケンラスの貴種》(タップ状態)
土地:《血の墓所》2枚 (アンタップ状態)
《山》3枚 (アンタップ状態)
ライブラリー:残り2枚(内訳:《雷口のヘルカイト》1枚・《溶岩噴火》1枚 順序は不明)
お互いのライフは3。
ラザーヴくん(ソリンくん)が《灼熱の槍》をトップデッキすれば勝ちの場面。
無駄札を引けば貴種が走ってきて一貫の終わり。
ザデックくん(ティボルトくん)はクリーチャー除去を握っています。
ラザーヴくんとソリンくんのライブラリーの並び順は全く同じで、ザデックくんとティボルトくんの手札も同じで、ここまでの進行も全く同じですが、2人のプレイングスキルは同一ではありません。
そして2人はドローステップに、お互い揃って《灼熱の槍》をドローしましたが、ソリンくんは勝ったのに、ラザーヴくんは負けてしまいました。
一体何が起きたのでしょうか。
ザデックくんは何を手札に持っていたのでしょう?
難度★☆☆☆☆
カードプールはスタンダード準拠です。
回答・解説は次回。
回答・質問コメ歓迎です。
隣の席では、ソリンくんとティボルトくんが、お互いに同じデッキを使って対戦していました。
そしてどういうわけか、ラザーヴくんはソリンくんと、ザデックくんはティボルトくんと、先手後手も手札もライフもライブラリーの並び順も一緒になっていました。
以下の状況で問題です。
ターン進行:ザデックくん(ティボルトくん)のクリンナップ・ステップ
ラザーヴくん(ソリンくん):
残りライフ:3
手札:0枚
クリーチャー:無し
土地:《山》5枚
ライブラリー:残り3枚(内訳:《灼熱の槍》2枚・《山》1枚 順序は不明)
ザデックくん(ティボルトくん):
残りライフ:3
手札:1枚 (クリーチャー除去呪文)
クリーチャー:《ファルケンラスの貴種》(タップ状態)
土地:《血の墓所》2枚 (アンタップ状態)
《山》3枚 (アンタップ状態)
ライブラリー:残り2枚(内訳:《雷口のヘルカイト》1枚・《溶岩噴火》1枚 順序は不明)
お互いのライフは3。
ラザーヴくん(ソリンくん)が《灼熱の槍》をトップデッキすれば勝ちの場面。
無駄札を引けば貴種が走ってきて一貫の終わり。
ザデックくん(ティボルトくん)はクリーチャー除去を握っています。
ラザーヴくんとソリンくんのライブラリーの並び順は全く同じで、ザデックくんとティボルトくんの手札も同じで、ここまでの進行も全く同じですが、2人のプレイングスキルは同一ではありません。
そして2人はドローステップに、お互い揃って《灼熱の槍》をドローしましたが、ソリンくんは勝ったのに、ラザーヴくんは負けてしまいました。
一体何が起きたのでしょうか。
ザデックくんは何を手札に持っていたのでしょう?
難度★☆☆☆☆
カードプールはスタンダード準拠です。
回答・解説は次回。
回答・質問コメ歓迎です。
コメント
ザデックくんは手に持っていた肉貪りを自分に撃って1点回復で生き残り、
次ターンに溶岩噴火をトップデッキ。
ソリンくんはドロー後ターンエンドし、ティボルト君のアップキープに灼熱の槍を相手にキャスト。
ただ、ここで肉貪りケアして相手のアップキープに火力が打てるというのは、
かなりの上級者という気はします、、、