過去のデッキ その②
2012年12月18日 MTG(※ISD発売直後の俺)いいからウーズだ!壊死のウーズを使えー!
ふむ…両面カード?これだ!!
タイトル:あらぶるウーズ
フォーマット:スタンダード(SOM~ISD+M12)
クリーチャー:34
04《煙霧吐き》
04《大霊堂のスカージ》
04《マーフォークの物あさり》
04《呪文滑り》
04《不可視の忍び寄り》
04《礼儀正しい識者》
02《パラジウムのマイア》
01《研究室の偏執狂》
04《壊死のウーズ》
01《納墓の総督》
01《復讐に燃えたファラオ》
01《鏡狂の幻》
スペル:6
04《思案》
02《骨貯め》
土地:20
06《島》
06《沼》
04《闇滑りの岸》
04《水没した地下墓地》
コンセプト:《礼儀正しい識者》+《壊死のウーズ》のコンボでカードを引きまくります。識者が墓地にある状態からウーズでルーター能力を使うと、クリーチャーを捨てた際のアンタップは発生しますが、変身が発生しないので生物を引き続ける限り際限なく捨て続ける事が出来ます。
このデッキは「クリーチャー」「土地」「骨貯め」「思案」で構成されていますので、《思案》を唱えながらウーズを回せば、《骨貯め》を手札に引き込みつつ爆発的なサイズアップが見込めます。
あとは《骨貯め》を《不可視の忍び寄り》か《大霊堂のスカージ》につけて殴るだけ。
ワンパン20点も夢じゃない…かも?
テンポ良く骨貯めを装備するために《パラジウムのマイア》が投入されています。
これは1T目《大霊堂のスカージ》2T目《マーフォークの物あさり》から3T目に識者を捨てて、ウーズを4T目召喚・5T目からウーズを回す場合、土地を置いても5マナしか出ません。
骨貯めは生体武器とはいえ、出してすぐ殴るにはどうしても6マナ必須。
そこで《パラジウムのマイア》も一緒に捨てて、手札の生物を捨てきったらウーズから無色2マナ出せば5T目に7マナ生産が可能に。
これなら骨貯めを即装備しても1マナお釣りが来ます。この余り1マナは思案1発に充てられます。
《煙霧吐き》は除去役なのでフル投入。ウーズに除去が飛んできたとき、タダ死にさせないためにも便利。
《呪文滑り》はお馴染みの除去避け。《欠片の双子》はもう落ちてるけど気にしない。あと、骨貯めの修正値が+12/+12くらいで止まってしまい、ターンを返さざるを得ない場合、《忘却の輪》《内にいる獣》がよく飛んできます。ここで呪文滑りを墓地に落としていれば、用済みのウーズを犠牲に骨貯めを守れるので、場に滑りがいなくてもデッキに入っているだけで非常に便利。
《復讐に燃えたファラオ》は唯一の確定除去。ルーターにより最速3T目から使用可能。ただ2枚以上引くとドロー止まって死ねるので1枚で。場にだしてもあんま強くないし。
《研究室の偏執狂》《鏡狂の幻》はサブ的な勝ち手段として採用。
《鏡狂の幻》の能力は、同一オブジェクトかどうかではなくカード名のみをチェックするので、デッキ中の《鏡狂の幻》を全部墓地に落として、ウーズでコピーすればデッキを空にできます。あとは《研究室の偏執狂》を出してルーターを起動すればめでたく即勝利。
ただ幻はコンボの特性上1枚しか入れられないし、幻落とせないとゴミな偏執狂もさすがに枚数割けないので1枚っきり。決まればかっこいい…のかな?
戦績:やっぱりいまいち
赤単:クリーチャー焼かれまくりで何も回せない。無理ゲー
青黒コン:黒頂点でルーター流れるのもキツいが、打消しで骨貯め消されると勝ち手段が消えるのが絶望。ただワームとぐろは別に全然怖くない
緑白トークン:装備先がスカージなら絆魂でギリギリダメージレースに勝てる。忍び寄りに装備でワンパン20点出して勝った事はある。ただそれでも先手からマナクリ2体握られてるとの1T目煙霧吐きで除去っても大抵間に合わない
赤緑ケッシグ:ウーズの返しに金屑の嵐→負け
それ以外→勝ち
この辺りからスタンにおける壊死のウーズに限界を感じ始めました。
次回に続く
ふむ…両面カード?これだ!!
タイトル:あらぶるウーズ
フォーマット:スタンダード(SOM~ISD+M12)
クリーチャー:34
04《煙霧吐き》
04《大霊堂のスカージ》
04《マーフォークの物あさり》
04《呪文滑り》
04《不可視の忍び寄り》
04《礼儀正しい識者》
02《パラジウムのマイア》
01《研究室の偏執狂》
04《壊死のウーズ》
01《納墓の総督》
01《復讐に燃えたファラオ》
01《鏡狂の幻》
スペル:6
04《思案》
02《骨貯め》
土地:20
06《島》
06《沼》
04《闇滑りの岸》
04《水没した地下墓地》
コンセプト:《礼儀正しい識者》+《壊死のウーズ》のコンボでカードを引きまくります。識者が墓地にある状態からウーズでルーター能力を使うと、クリーチャーを捨てた際のアンタップは発生しますが、変身が発生しないので生物を引き続ける限り際限なく捨て続ける事が出来ます。
このデッキは「クリーチャー」「土地」「骨貯め」「思案」で構成されていますので、《思案》を唱えながらウーズを回せば、《骨貯め》を手札に引き込みつつ爆発的なサイズアップが見込めます。
あとは《骨貯め》を《不可視の忍び寄り》か《大霊堂のスカージ》につけて殴るだけ。
ワンパン20点も夢じゃない…かも?
テンポ良く骨貯めを装備するために《パラジウムのマイア》が投入されています。
これは1T目《大霊堂のスカージ》2T目《マーフォークの物あさり》から3T目に識者を捨てて、ウーズを4T目召喚・5T目からウーズを回す場合、土地を置いても5マナしか出ません。
骨貯めは生体武器とはいえ、出してすぐ殴るにはどうしても6マナ必須。
そこで《パラジウムのマイア》も一緒に捨てて、手札の生物を捨てきったらウーズから無色2マナ出せば5T目に7マナ生産が可能に。
これなら骨貯めを即装備しても1マナお釣りが来ます。この余り1マナは思案1発に充てられます。
《煙霧吐き》は除去役なのでフル投入。ウーズに除去が飛んできたとき、タダ死にさせないためにも便利。
《呪文滑り》はお馴染みの除去避け。《欠片の双子》はもう落ちてるけど気にしない。あと、骨貯めの修正値が+12/+12くらいで止まってしまい、ターンを返さざるを得ない場合、《忘却の輪》《内にいる獣》がよく飛んできます。ここで呪文滑りを墓地に落としていれば、用済みのウーズを犠牲に骨貯めを守れるので、場に滑りがいなくてもデッキに入っているだけで非常に便利。
《復讐に燃えたファラオ》は唯一の確定除去。ルーターにより最速3T目から使用可能。ただ2枚以上引くとドロー止まって死ねるので1枚で。場にだしてもあんま強くないし。
《研究室の偏執狂》《鏡狂の幻》はサブ的な勝ち手段として採用。
《鏡狂の幻》の能力は、同一オブジェクトかどうかではなくカード名のみをチェックするので、デッキ中の《鏡狂の幻》を全部墓地に落として、ウーズでコピーすればデッキを空にできます。あとは《研究室の偏執狂》を出してルーターを起動すればめでたく即勝利。
ただ幻はコンボの特性上1枚しか入れられないし、幻落とせないとゴミな偏執狂もさすがに枚数割けないので1枚っきり。決まればかっこいい…のかな?
戦績:やっぱりいまいち
赤単:クリーチャー焼かれまくりで何も回せない。無理ゲー
青黒コン:黒頂点でルーター流れるのもキツいが、打消しで骨貯め消されると勝ち手段が消えるのが絶望。ただワームとぐろは別に全然怖くない
緑白トークン:装備先がスカージなら絆魂でギリギリダメージレースに勝てる。忍び寄りに装備でワンパン20点出して勝った事はある。ただそれでも先手からマナクリ2体握られてるとの1T目煙霧吐きで除去っても大抵間に合わない
赤緑ケッシグ:ウーズの返しに金屑の嵐→負け
それ以外→勝ち
この辺りからスタンにおける壊死のウーズに限界を感じ始めました。
次回に続く
コメント