最近のスタンダードのメタは《激動》が毎ターンキャストされてますね。

HappyMTGの検索エンジンではラクドスアグロの上位入賞者数が2位にダブルスコアつけてぶっちぎってる有様。
つい先々週までトップだったセレズニアアグロは5位にすら表示されずその他面々に埋もれていっています。
気づけば《高原の狩りの達人》と《ファルケンラスの貴種》の価格も逆転し、《地獄乗り》も1k越え。

かといってリアニやコントロールに力がないわけでもなく、今日もどこかでタッチ緑デッキがスラーグ牙スラーグ牙スラーグ牙しています。

明日はフライデーですので、黒コントロールを対黒赤用に微調整しないといけませんね…ソーサリー除去中心のこのレシピのままだと貴種→雷口の流れで20点もっていかれかねないので。


まあそんな事は置いといて、ブログのタイトルをデフォから変更しました。
自分は地雷デッキ愛好家で、できるだけオリジナルのデッキで大会に出たがるので、常に妙なデッキばかり作っています。

ブログ立てたばかりで折角なので、過去に使っていたデッキを順番に並べていこうと思います。



タイトル:緑黒ウーズサバイバル

フォーマット:スタンダード(ZEN~NPH+M11)※←ジェイス石鍛冶の禁止後からです。これ以前はMWS専でした)

クリーチャー:25
03《ジョラーガの樹語り》
04《極楽鳥》
04《獣相のシャーマン》
02《呪文滑り》
01《ファイレクシアの破棄者》
01《森のレインジャー》
01《リバー・ボア》
01《シルヴォクの模造品》
04《壊死のウーズ》
01《皮裂き》
01《納墓の総督》
01《酸のスライム》
01《巨術士》

スペル:12
04《強迫》
04《緑の太陽の頂点》
04《四肢切断》

土地:23
13《森》
06《沼》
04《新緑の地下墓地》


デッキ誕生秘話:《壊死のウーズ》が面白そう。使いたい→《巨術士》でいくか→デッキ完成



コンセプト:《巨術士》。こいつの事を正確に覚えているユーザーが一人でもいるだろうか?いやいない(反語)




Gigantomancer / 巨術士 (7)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman) エルドラージ覚醒:レア
(1):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで7/7になる。   1/1


8マナ1/1。弱い。能力はそこそこ強い。
「黒タイタンでも使っとけよ」と即答されそうなスペック。

だが《獣相のシャーマン》と《壊死のウーズ》が合わされば《極楽鳥》が7/7!強い!

まずゲームが始まったらとりあえず《極楽鳥》。《緑の太陽の頂点》でもいいので
《獣相のシャーマン》も呼んで、召喚酔いが解けたらコンボ始動。

なんでもいいので1枚捨てて、まずは《巨術士》を手札に。
次のターンは即刻巨術士を手放して墓地に。代わりに《壊死のウーズ》をサーチ。ウーズは4積みなので、手札に既にあれば《納墓の総督》《森のレインジャー》でもおk。

ウーズを出したら鳥もシャーマンも7/7にしてドーン!

単体除去にも全体除去にも絶望的に弱いので、《強迫》と《呪文滑り》は手放せませんね。
起動系能力であればウーズはなんでもコピーできるので、獣相がやられても手札のウーズを出せばウーズが適者生存を使ってくれます。(ウーズが4積みなのはこれのためです。獣相はしょっちゅう死ぬので…)

《シルヴォクの模造品》はこの時期使えた《欠片の双子》対策です。
打ち消されても起動系能力をウーズが引き継ぐ為、ウーズを犠牲にすれば欠片を割れたからです。


戦績:いまいち。

黒赤吸血鬼→《稲妻》でシャーマンが死に、《マラキールの門番》でウーズが死に…

青黒コン→ソーレン→黒頂点→スフィンクス→\(^o^)/オワタ

集団変身→ライブラリーから霜のタイタンがポポポポ~ン

欠片の双子→四肢切断さえ握ってれば負けるケースは少なかったですね。《呪文滑り》のメイン採用も大きかったと思います

緑白アグロ→2T目にシャーマン出せれば《刃砦の英雄》とのダメージレースも大抵勝てます。実際は5分5分くらいだったような記憶。

青系のコントロール相手にはハンデスのおかげで時々勝てましたが、吸血鬼だけは最後までどうにもなりませんでした。



そして「イニストラード」発売に伴って最重要パーツ獣相のシャーマンがスタンダード落ち……だがまだだ!俺は壊死のウーズを諦めない!


次回に続く

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索